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真・女神転生というゲーム [日記]

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思い入れのあるロールプレイングゲーム。真・女神転生

幼少期プレイしたRPGではドラゴンクエストをしのいで衝撃的なゲームだった


自分のとる行動によってロウとカオスというものに属性が変化するんだけど
簡単に説明すると法律などのルール重視の選択と自分が正しいと思ったら
ルールを無視する選択が度々でてきて、どう行動するかで自分の性格が
変わり、エンディングも変化する

つまり自分の性格が色濃くストーリーに反映される
これは当時のRPGではほとんどなく(ドラクエ3ではステータスの変化等あったが)
新鮮だった。

このゲーム、開始時に自分の名前と、夢の中で出会う友人2人に名前を付ける
その際にほとんどのプレイヤーが主人公には自分の名前。気が強い友人には
自分の身の回りにいる気が強い友達の名前をつけ
規律を重視する性格のキャラクターには、自分のみのまわりの礼儀正しい
友達の名前をつけると思う。僕もそうだった。


しかしストーリーが進むごとに考え方の違いで行動を共にしなくなり
最終的には敵対する存在になってしまうのだ
それが衝撃的だった。うまいこと製作者の術中にハマってしまったなー
と子供心ながら思ったのを覚えてる

宗教や哲学を主なテーマに描かれていて奥が深いゲームだった

製作元のアトラスはその後、真女神転生をベースにしたペルソナなどのヒットを
飛ばし続け、数々のゲーム会社が倒産や合併をしている中で生き残っている
そのことから見ても、ベースになったゲーム真・女神転生が素晴らしいゲーム
だったということの照明の1つになるんではないでしょうか

プレイしていない方がいたら是非プレイして欲しいです
難易度は高いですがアトラスの作るRPGは本当に面白いです


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