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岡田准一 榮倉奈々を泣かせる。平手打ち 泣かれて動揺 [日記]

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映画図書館戦争の制作会見が11月8日に行われた。


原作は有川浩の人気小説「図書館戦争」
全6巻のこの小説、発行部数も280万部を突破しており、アニメ映画も制作されそちらも大人気だ。

武力をも使って表現の自由を奪う検閲から本を守る組織「図書隊」のメンバーによる命懸けの戦いと図書館隊の上司と部下の恋愛模様が描かれる作品だ。


こちらの映画を作るにあたって、演技指導(軍事指導?笑)がかなりあったようで、あるシーンで榮倉を平手で殴るシーンがあるのですが、そのシーンの撮影時榮倉は殴られて泣いてしまったそうです。

岡田もものすごい罪悪感でその後の撮影で動揺が隠せなかったようです。笑
榮倉は平手打ちのシーンに関して「私は親にも殴られたことがないので想像をこえる衝撃でした」と語った。

僕は榮倉奈々のファンで、最初このニュースを目にした時「岡田がなにやらかしたんだ!?」
と思いましたがどうやら僕の勘違いで、撮影時のハプニングのようです。笑

ハプニングというか、宣伝ですねこれ
映画のよくあるステルスマーケティングですね。まあほとんど隠れてないですけど。笑


図書館戦争は僕も好きな作品でアニメも見させてもらいました。
本の内容を弾圧する政府機関。一見するとおかしな社会情勢なのですが、そのおかしさを感じさせない物語の世界観に対する作り込みが素晴らしいと感じました。

ところで、僕たちの生きるこの世の中もテレビやラジオ、新聞、インターネットに至るまで報道規制がしかれています。真実を伝えないことで僕たち国民を騙しているのです。特にテレビは露骨で、その露骨さに笑える時すらあります。僕はニュースをテレビで見ないようにしているくらいです。

ガリレオガリレイの時代、彼はそれまで主流だった天動説を否定して地動説を唱えます。
しかし彼の発言は「何者か」の圧力が大きくかかり弾圧されましたね。

今、この世界でも同じことが起きているかもしれないと考えた事はありますか?
答えからお教えしましょう。

起きています。

この図書館戦争という物語は、そういった世界の事実を規制されないように形を変えた社会情勢にして、僕たちに訴えているのではないだろうか。おそらくそういう意図もあると最近思います。

この映画は来年2013年4月27日から全国で公開です。楽しみです


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