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任侠ヘルパー ネタバレ 感想

任侠ヘルパー見てきました!
感想書いていこうと思うのですがネタバレ要素を含みますので、結末や内容を知りたくない方はブラウザバックお願いします。


この映画は以前ドラマで放送していた「任侠ヘルパー」の映画版です
しかしこの映画、物語がほとんどリセットされていて、主人公ともうひとりの登場人物以外ドラマには登場しない人たちです。ドラマを全く知らなくても理解できる内容になっているのでドラマ版見てない方も安心して見れます。

しかしこの映画、僕の中では10点満点中3点位でした。

理由として、この映画の見所として視聴者が期待するのは、最初ヤクザものである主人公の心境の変化や成長。また今の介護のすさんだ現状を改善していくこと、ともう一つはヤクザ同士の激しい抗争

などが挙げられると思います。
しかし全て中途半端に終わります。笑
なんだかなーという思いで劇場をあとにする方が多いでしょう。

あとこの映画、主人公がヘルパーらしいことをほとんどやりません。
多分1回か2回それらしいシーンがあっただけだと思います。

まあそれは介護施設を守るという目的で主人公が動いているのでよしとしても、物語が終盤つまらなすぎます。笑
映画とは宣伝を大きく行なって人を動員すれば利益が上がります。内容は関係なくです。映画とはそういうシステムで利益を上げています。最近の映画は特に内容がひどいものが多く、これもその一つでしょう。
「制作者側が金の亡者で、大きく稼ぎたくなったから以前やったドラマの続編をやっつけで映画を作って金儲けした。」
そんな印象を受けました。
僕と同じ感想を抱いた方は大勢いると思います。

しかしこの作品にもいいところもあります。それは現在の介護の問題や年金や生活保護などの問題定義です。これらはTVで報道する内容を鵜呑みにする視聴者への意味のあることだと思いました。もちろんこの映画で言っていた内容を鵜呑みにしてもいけませんが。
あと、主演の草なぎ剛さんの演技は素晴らしいと思います。本物のヤクザに見えました。アウトレイジに出てても違和感を感じなかったでしょう。笑

なので、草なぎのファンのみにオススメ出来る映画だと思います。
「草なぎの出てる映画だから見る!」
そういう考え方でないと楽しめないと思います。

エヴァQ ネタバレ 考察 [日記]

本日、見てきました。エヴァンゲリオン新劇場版Q

ネタバレの要素を含みますのでまだ見てない方は見ないほうがいいかもしれません。


まず全体を通しての感想から言わせてください

「ああ、庵野監督またやったな‥」です。

まずこの映画、序と破ではおおむね原作通りのストーリーで、いいリメイクだなーと感じた方が多いと思います。特に戦闘の描写などは序のラミエル戦や破のゼルエル戦など、アニメーションの作りや敵の変形など見事でしたよね。あれは感動もののリメイクでした。
ストーリーも破の後半部分で大きい改変があったところ以外はほぼ同じでしたね。

今回公開したエヴァQではのっけからストーリーが大きく変わったものとなっています。起承転結で言うところの「転」であるQと考えればなるほどといった感じです。
物語は破の終わりにシンジと初号機が覚醒し、世界が終わりかけたように見えました。その14年後から始まります。14年後なのですが、シンジやアスカの年齢は変わっていないようです。これはどういうことなのだろうか。ここについてはQの本編で語られることはなかったのですが2通りの予想ができます。ひとつは、Qで登場するシンジとアスカは2人目で、シンジの覚醒した年に生まれた(培養された)子供という考え方。もう一つはシンジやアスカが人ではない何かに変質し、年を取らなくなったという考え。劇中でアスカが「リリンが助けに来れるところまであるこう」というセリフがあることからアスカとシンジは使徒のようなものに変質していると考えるのが妥当だと思います。自分もリリンなら「リリンが~」なんて言い方はしないでしょうから

あと劇中に登場する戦艦も謎が多いですよね。LCLガスで充満したコックピットや使徒のようなリング、謎の動力源。この戦艦も劇中で語られることはないですが、この辺を説明しないのは庵野監督の作戦ですね。なにせ「転」の物語ですからね。見てる人のほとんどが「俺の知ってるエヴァじゃない‥」と思ったと思います。これが狙いですね。疑問を持たせ、次の回で一気に伏線を回収していく。いいですよねこういうの。「結」を見たときものすごいカタルシスを感じるはずです。



普通の監督が作る物語なら僕はこう予想するのですが、庵野監督には前に映画でやらかした事があります。笑
ここまで読んだ方なら僕が何を言いたいかわかると思います。

つまり僕が言いたいのは、「転」で大きくストーリーを変えて視聴者に大きな疑問を持たせたはいいものの、「結」の物語でキレイにオチをつけられないんじゃないかということです。
正直、つけられないと思います。笑
またよくわからない終わり方をすると思います。が、いい意味で僕の期待を裏切って欲しいとも思います。

森光子 死去 黒柳徹子 コント 動画 [日記]

10日に心不全で亡くなった森光子さんの訃報から、親交の深かった黒柳徹子さんの取材を聞きました。

心の中が空っぽになって埋まることはないです。なんとしても生きていて欲しかった‥と語っていました。


森光子さんと黒柳徹子さんは61年から放送されたドラマ若い季節で共演し、以来の仲だという。当時フリーになった黒柳徹子さんにマネージャーを紹介したのが森光子さんだった。以来先輩後輩という間柄でとても親交が深かったという。

ちょっと話がそれるのですが、黒柳さんが涙を流しながら取材に応じているところは僕ははじめてみました。黒柳さんと親交のある方というのは芸能界に多く、年齢からも周りでなくなる方がかなり多いと思います。しかし黒柳さんの様子からはその悲しみというのは見えませんでした。これは黒柳さんのプロ意識と人としての精神的な強さがあってのことだと思っています。カメラが回っていないときの事はわかりませんが、カメラが向いたとき黒柳さんの泣く。というところは見たことがありませんでした。

しかし森光子さんとはよほど親交が深かったのでしょう。おそらく「カメラの前では涙を見せないないようにしよう。」そう心に決めているのであろう黒柳徹子さんも涙ながらの取材となっていました。TVを見ている僕たちには想像できない悲しみだと思います。

黒柳さんももうかなりの高齢で、テレビ番組「徹子の部屋」など見てもここ数年口が回りづらくなっているように思えます。若い頃から芸能界で活躍してきた黒柳さん。これからもずっと彼女のお話をずっと聞きたいのですが、それは無理です。ですがせめてできる限り長い間TVで黒柳徹子さんを見ていたいです。なので無理な話かもしませんが、この事であまり気を落とさないで健康に長生きしてほしいと思いました。

スヌーピー 名言 動画

ここ最近スヌーピーたちの名言が注目を集めている事をご存知でしょうか。

スヌーピーと言えばご存知「ピーナッツ」の主人公であるチャーリー・ブラウンのペットで世界中で大人気のあの犬です。

まず、こちらの動画をご紹介します。



このなかで僕の好きな言葉の感想を書いていきます。

チャーリー「同時に二人の子を愛する事なんて可能かなぁ‥」
スヌーピー「クッキーがふたつあったのを思い出すよ‥チョコチップとピーナツバターでね‥僕は二つとも愛したよ‥」

これはなかなか洒落の効いた言葉ですよね。いろいろな味、それぞれに良さがあってどっちも好きさ。と語るスヌーピー。恋愛の永遠のテーマでもあろう倫理観と本心のジレンマというチャーリーの発言に対してスヌーピーがクッキーを例に出して答えています。僕はこのジレンマに悩んだことが無いのでなんとも言えないのですが、スヌーピーに会ったら「2人を同時に愛するとは?」聞いてみたいものです。笑


チャーリー「ここにこうして座って、ふたりの親友がサンドイッチを分け合う‥」「これ以上の幸せがあるだろうか」
スヌーピー「ほんとに?」

これも人の永遠のテーマであると思います。人と人とのあり方とその理想系とはどんなものなんだろうか?誰しも必ず一度は考えることだと思います。僕も考えました。
幸せの定義は人それぞれで違うもので、かつその定義は時間の経過とともに形が変わるものだと思います。瞬間的にお互いが同じように幸せに感じる瞬間は確かにあります。しかしそれはやはり瞬間的なものであると思います。さみしいような気もしますが僕もスヌーピー派の考え方です。


「配られたカードで勝負するっきゃないのさ‥それがどういう意味であれ。」
この言葉はスヌーピーの名言の中で僕が一番好きな言葉です。
選ばれし才能、生まれついての個体差、環境。これはどうにもできません。
しかし勝負(力強く生きていく)する。するしかない。
僕も僕と言うカードで勝負して行こう。と強く思わせてくれる名言です。

爆笑問題 田中 病気 入院

大人気のお笑いコンビである爆笑問題の田中裕二さんが緊急入院したことがわかりました。

太田さんがラジオで相方である田中さんの症状を語っていました。


どうやら先月の末に事務所主催で行われたお笑いライブから田中は体調を崩していたようです。「点滴を打ちながらラジオに参加した」ようです。

爆笑問題といえば太田さんのまわりの芸人と群れない一匹狼のようなスタイルがとても好きで、大物芸人の面々は冠番組をいくつももっていたりします。たとえばロンドンブーツ一号二号もロンドンハーツファミリーでよく仕事をしていますしとんねるずなどもとんねるずファミリーで仕事してますよね。
爆笑問題もテリー伊藤などと仲がよく、よく一緒に仕事をしていますが、テリーさんは芸人ではなくこれはファミリーという感じではないので好感を持ってます。それとやはり太田さんの鋭い発言がいいですよね。

「あ、そこまで言っちゃうんだ。笑」

と思うことが多々有り見ていて爽快感があります。頭の回転も抜群に良くてトークも面白い。完璧な芸人の一人だと思います。
しかしいつも太田さんばかり目立っていて存在を忘れがちですが、相方である田中裕二さんの働きも素晴らしいと思います。田中さんはかなりお笑いの腕があるのですが太田さんがあまりにも輝いているので忘れがちになるんですね。僕も最近まで「田中さんは腕がないんじゃないか」と思ってましたがよく見ると違って、かなりの活躍を見せています。

僕と同じように「太田さんすごいけど田中さんはなんか微妙」そう思っている方、多いと思いますが、間違いなく田中裕二のいない爆笑問題は輝きが半減!とまでは言いませんが3割以上は落ちると思います。笑

やっぱりコンビでふたり揃ってこその「爆笑問題」なので田中さんには早くよくなってもらいたいです

杏 朝ドラ ヒロイン ごちそうさん NHK連続テレビ小説 [日記]

13年度の後期、NHKの連続テレビ小説で杏さんが抜擢されてことが発表されました。

「ごちそうさん」というタイトルで脚本家は「JIN-仁」を手がけた森下桂子さん。杏さんも、食べるのが好きなので楽しみです。と話していました。


この物語、食をテーマにした作品で物語は大正時代からはじまります。東京の食いしん坊娘、卯野めいこが大阪の男、西門裕次郎に恋をし激動の時代を大阪の母として生きる半生を描いた作品となってます。


ヒロインの杏さんは15歳でモデルをはじめ、海外のパリコレなどのファッションショーでも活躍してます。女優業をはじめたのは2007年で名前をなくした天使や妖怪人間ベムなどで話題となって数々の女優賞を獲得してます。そのほかにもミュージシャンやエッセーなど幅広く活躍の場を広げていますね。
バラエティ番組でもゴチになりますシリーズで活躍していたので知っている方は多いと思います。独特の話口調と言いますか、可愛くて良いキャラしてますよね。笑天然なのでしょうか。金額が足りずびりになった時の「だってお腹いっぱいになっちゃたんだもん。」というセリフがお気に入りです。

モデルとして活躍している時はとてもクールで知的な印象を受ける杏さん。
しかしバラエティー番組となると一変愛らしいキャラクターが垣間見えてなんというか、すごく親近感を覚えます。
こういう性格いいですよね。なんか高値の花ではない感じがとても好印象です。(実際は高値の花ですが)


そんな愛すべき杏さんのますます広がる今後の活躍にもチェックを入れていきたいと思います。

岡田准一 榮倉奈々を泣かせる。平手打ち 泣かれて動揺 [日記]

映画図書館戦争の制作会見が11月8日に行われた。


原作は有川浩の人気小説「図書館戦争」
全6巻のこの小説、発行部数も280万部を突破しており、アニメ映画も制作されそちらも大人気だ。

武力をも使って表現の自由を奪う検閲から本を守る組織「図書隊」のメンバーによる命懸けの戦いと図書館隊の上司と部下の恋愛模様が描かれる作品だ。


こちらの映画を作るにあたって、演技指導(軍事指導?笑)がかなりあったようで、あるシーンで榮倉を平手で殴るシーンがあるのですが、そのシーンの撮影時榮倉は殴られて泣いてしまったそうです。

岡田もものすごい罪悪感でその後の撮影で動揺が隠せなかったようです。笑
榮倉は平手打ちのシーンに関して「私は親にも殴られたことがないので想像をこえる衝撃でした」と語った。

僕は榮倉奈々のファンで、最初このニュースを目にした時「岡田がなにやらかしたんだ!?」
と思いましたがどうやら僕の勘違いで、撮影時のハプニングのようです。笑

ハプニングというか、宣伝ですねこれ
映画のよくあるステルスマーケティングですね。まあほとんど隠れてないですけど。笑


図書館戦争は僕も好きな作品でアニメも見させてもらいました。
本の内容を弾圧する政府機関。一見するとおかしな社会情勢なのですが、そのおかしさを感じさせない物語の世界観に対する作り込みが素晴らしいと感じました。

ところで、僕たちの生きるこの世の中もテレビやラジオ、新聞、インターネットに至るまで報道規制がしかれています。真実を伝えないことで僕たち国民を騙しているのです。特にテレビは露骨で、その露骨さに笑える時すらあります。僕はニュースをテレビで見ないようにしているくらいです。

ガリレオガリレイの時代、彼はそれまで主流だった天動説を否定して地動説を唱えます。
しかし彼の発言は「何者か」の圧力が大きくかかり弾圧されましたね。

今、この世界でも同じことが起きているかもしれないと考えた事はありますか?
答えからお教えしましょう。

起きています。

この図書館戦争という物語は、そういった世界の事実を規制されないように形を変えた社会情勢にして、僕たちに訴えているのではないだろうか。おそらくそういう意図もあると最近思います。

この映画は来年2013年4月27日から全国で公開です。楽しみです

エヴァンゲリオン ネタバレ あらすじ 金曜ロードショー 動画

金曜ロードショーで放送した新世紀エヴァンゲリオン新劇場版「序」


そして来週16日の金曜ロードショーで公開する「エヴァンゲリオン新劇場版破」


そしてそして!その翌日11月17日はエヴァンゲリオン新劇場版「Q」が劇場公開です!!


始まりましたね。エヴァウィーク、これで向こう1週間とちょっとはエヴァンゲリオンの話題でもちきりでしょう。


今日11月9日に放送した新劇場版序はご覧になりましたか?

今回この文章は物語のネタバレも含みますので注意です。



新劇場版序ではエヴァンゲリオンという汎用人型決戦兵器の存在。使徒という巨大な怪物の存在。綾波レイという少女の出で立ちや碇シンジの父である碇ゲンドウがシンジに何らかの隠し事をしていること、それとネルフに指示を出すゼーレという黒幕的組織の存在がなんとなく紹介されます。

ここではまだ物語の核心にはほとんど触れられていません。人物紹介やエヴァンゲリオンという機械(実際は機械じゃないですが)に主人公がなぜ乗るのかや、なぜ主人公が乗ることで初号機本来のスペックが引き出せるのか。シンジの母親はどこに行ってしまったのか。なぜネルフ本部は使徒に狙われるのか。ゼーレの目的である「人類補完計画」とは?

この辺が来週放送の新劇場版の破で明らかになってきます(一部ですが)

こちらの動画を見るとエヴァンゲリオンの世界がよくわかります。
6分でエヴァの世界の大部分を理解できるとてもよくできた動画です



北のカナリアたち ネタバレ あらすじ キャスト 批評 感想

11月3日から公開された映画「北のカナリアたち」を本日見てきました!


この映画、まず気になるのはキャストの面々なのではないでしょうか

主演は吉永小百合。この時点で多くの人が気になると思いますがそれだけではありません
脇を固めるのは柴田恭兵、中村トオル、里見浩太朗、森山未來、満島ひかり、勝地涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平、小笠原弘晃、渡辺真帆、相良飛鷹、飯田汐音、佐藤純美音、菊池銀河
という豪華俳優陣

人気と実力を兼ね備えた俳優陣です。ここまでキャストが豪華な映画はなかなかありません。
この映画、東映60周年を記念して制作された映画という事で、なるほど納得のちからの入れ具合です。

すべての年齢層の方が興味を持たせるための俳優陣ですね。かくいう僕もこの豪華なキャストが映画の中でどう立ち回るのか気になり見に行きました。同じ理由で見に行った方は大勢いると思います。


あらすじは、とある図書館で定年退職をした吉永小百合演じる女性の元に警察が来るところから始まります。

この女性、20年前までは教師として働いていたのですが、とある事件をきっかけに教職をやめてしまいます。
その20年前の教え子の一人が殺人を犯してしまい、警察が情報を聞きに来たのです。

物語はサスペンスのような展開で進んでいきます。なぜ教師をやめてしまったのか。なぜこの教え子は殺人をしてしまったのか。物語が進むにつれて謎が解けていく。といったストーリーです。


僕の個人的な感想としては、映画のストーリーはそこそこに面白く、吉永小百合さんの貴重な演技の映像を見れたのは良かったです。あと森山未來の演技はやはり素晴らしいですね。かなり難しい役柄なんですが完璧にこなしていました。彼の俳優としての知名度や人気、実力は留まる所を知らないですね。この演技には感動を覚えました。
ちょっと物足りないな。という部分は、物語がサスペンス仕立てなのはいいのですが、その分物語の進行に時間がかかってしまっていて、教え子6人のストーリーの部分が薄く、これなら殺人を犯した子以外の回想はない方が良いのでは?と思いました。教え子を6人用意するのはキャストを増やし宣伝効果を上げるためだけなのでは?と思われても仕方ないようなもので、これは尺の都合で監督も苦労した部分なんだと思います。なんせ60周年記念でキャストを豪華にするのは決まっていたのでしょうから。

かなり辛口な事を言いましたがこの映画は面白かったです。
10段階評価で7程度です。
オススメ出来る映画になっていますのでぜひ見てみてください

エヴァンゲリオン 新劇場版 金曜ロードショー あらすじ ネタバレ 隠されたメッセージ フリーメイソン スライブ THRIVE スライヴ 動画 [金曜ロードショー]

11月9日金曜日!

金曜ロードショーにて新劇場版シリーズ1作目となる、エヴァンゲリオン新劇場版「序」が放送されますよ!

そしてその翌週16日には続編であるエヴァンゲリオン新劇場版「破」の放送があります!


そしてそして16日の放送の翌日17日からエヴァンゲリオン新劇場版「Q」が全国で公開となりまっす!!


すごいですね。9日の放送と16日の放送を見れば、いままでエヴァンゲリオンを見たことがない人も間違いなく新劇場版「Q」を見たくなってしまいますよね。続編のあるいろんな映画でこのやりかたは実施されますが、ホント上手い作戦だと思います。笑

なので今までエヴァンゲリオン見たことないよーっていう人も安心してください。エヴァンゲリオンは昔から漫画やアニメ、映画等が作られて放送されてきましたが、新劇場版はそれら過去の作品とは違う世界、いわゆる「パラレルワールド」のお話なので、新劇場版の序から見れば物語は理解できます。しっかり見てルンルン気分で17日に映画館にお金を払いに行きましょう。笑


僕は既にエヴァンゲリオン新劇場版の序と破も見ましたしその前の劇場版もアニメも原作である漫画も読みました。

僕が最初にエヴァンゲリオンのマンガを読んだのは高校生の時でしたね。当時はこの作品を表層でしか考えていませんでしたが最近、この作品の真意、隠されたメッセージについて考えることが面白くなってきました。

みなさんフリーメイソンという組織をご存知でしょうか


最近テレビ番組「やりすぎ都市伝説」などで紹介されることも多いこの秘密結社
核心から話すと、このフリーメイソンという組織、僕たちの生きているこの世界を支配しています。現在進行形で今も支配されています。みなさんはこの世界がひとにぎりの人間に支配されていることを認識していますか?冗談では無くこれは紛れもない事実です。ご存知の方も今は大勢いると思います。

このエヴァンゲリオンという作品にもこの組織フリーメイソンを匂わせるメッセージがたくさん含まれています。

これは推測ですが、作者がフリーメイソンという組織の事を大勢の人に知ってもらおうとメッセージを作品の中に盛り込んだのだと思います。視聴者がこの意味を理解しようと調べることで真実を知る人を増やし、人々の支配からの脱却を願ってのこれはメッセージです。

この記事を見て興味を持った方は調べてみてください。この「スライヴ」という動画が特にオススメです。今何が起きているかの大部分を知ることが出来ます。


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